近い将来に到来が予測される人工知能社会では、いままでに無い高い機能をもったデバイス群の実用化が必要と考えられます。例えば、高速に大量のデータを通信するデバイスや量子効果に基づいた演算素子、拡張現実を実現するデバイスなどです。この様な新機能デバイスの開発には新しい材料やプロセスなど化学の知識が欠かせません。我々は化学的手法を駆使して未来デバイスを開発し、人工知能社会の実現に貢献したいと意気込んでいます。明るく活気のある研究室を学生の皆さんと一緒に創って行きたいと考えています。
所属研究室:藤岡研究室
内線番号:56344
場所:生研Fw504
kueno☆iis.u-tokyo.ac.jp