山口教授と岡本准教授が、下記の業績により第39回日本化学会学術賞を受賞することが決まりました。この賞は、化学の基礎または応用の各分野において先導的・開拓的な研究業績をあげた研究者に授与される賞です。
山口 和也 教授: 複合機能不均一系触媒による環境調和型脱水素酸化反応の開発
岡本 敏宏 准教授: 有機CMOS集積回路を構成する高性能・高安定な塗布型有機半導体の創製
日本化学会のページ:https://www.chemistry.or.jp/news/information/2021-14.html